計量法における自動はかりの検定実施向けた「自動はかり実態調査」への回答依頼について
国交省より、調査依頼がありました。
主に製氷施設や冷凍食品加工場がある冷蔵庫が対象となります。調査ご協力をお願いいたします。
下記内容をホームページ(会員サイト)へ掲示しております。
今般、計量制度の見直しに向けて政省令改正を行うこととし、平成29年6月に「計量方施行令及び計量法関係手数料の一部を改正する政令」が閣議決定され、10月1日に施行されました。
特定計量器である質量計に「自動はかり」が追加されたことにより、平成31年4月より順次、取引又は証明に使用される自動はかり(ホッパースケール、充填用自動はかり、自動補足式はかり、コンベヤスケール)が検定の対象となりました。
<参考サイト>
■計量制度見直し(経済産業省ウェブサイト)
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/000_keiryou_minaoshi.html
一般の冷蔵倉庫ではほとんど使用されませんが、製氷業を営んでいる冷蔵倉庫では、カップアイスやブロック氷等の製造や野菜のブランチング・包装を行っている企業でコンベヤスケール等使用しているケースがあります。
この自動はかりについて、国交省より経産省のアンケート調査への協力依頼を受けました。つきましては、自動はかりを使用されている企業は、下記サイトよりアンケート調査にご協力をお願いします。
○添付資料①調査依頼状
計量法における自動はかりの検定実施向けた「自動はかり実態調査」への回答依頼について
○添付資料②調査概要
「自動はかり」の検定がはじまります!
○回答方法
調査用ウェブサイトの指示に従い、回答を行う形式
https://rsch.jp/eqt4/?2017_keiryou ⇒入力パスワード:2017keiryou
(※ログインしたページより、実施要領・よくある質問・調査票等がダウンロードできます。)