「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の公募開始につきまして、国土交通省にてプレス発表いたしましたので、お知らせいたします。

【国土交通省プレスリリース】

報道発表資料:「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の公募開始 – 国土交通省 (mlit.go.jp)

概要につきましては、下記に記載しておりますのでご一読ください。

※本公募は、実際に物流施設においてシステム構築・連携及び DX 機器の導入を行い、効果検証等を

行う事業者を公募するものです

1.事業概要

(1)補助対象事業者 民間企業等(交付要綱等で定める条件を満たす者)

(2)事業内容 物流施設を保有・使用する物流関係事業者が、トラックドライバーの荷待ち・荷役の削減、施設の省人化を図るため、物流施設における、システム構築・連携、自動化・機械化機器の導入を同時に行う場合、その経費の一部を支援するとともに、専門家による伴走支援、効果検証等を行い、物流施設における DX の強力な推進を図ります。

(3)支援割合・上限等

支援割合:1/2

システム構築・連携【1 社あたり:2,500 万円】

DX 機器導入【1 社あたり:1 億 1,500 万円】

※システム構築・連携と DX 機器の導入は同時に行うことを条件とします。

(4)令和5年度補正予算額

15 億円

2.応募方法

国土交通省 Web サイト(下記 URL)に掲載されている公募要領等をご覧頂き、申請様式に必要事項

をご記入の上必要書類を添えて「物流施設における DX 推進」事務局へご提出下さい。

URL: https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000768.html

3.公募受付期間
応募期間::令和6年4月3日(水)~4月 19 日(金)17 時まで(必着)

※本公募は2段階となっており、4月 19 日(金)17 時までに申請がない場合は、それ以降の計画策定に係る伴走支援を受けることができませんので、ご留意ください。なお、計画申請の〆切は令和6年4月 30 日(火)17 時となります。